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[C17] タカさん評論ホントに終わるんですか?

いつも、楽しみにしているタカさんの映画評論、ホントに終わってしまうんですか?前回の「NINE」の記事が面白かったので、残念です。


今回の映画「恋空」の評論ですが、自分も2年前に同じ映画で評論したのですが、それよりも深く、男女それぞれの脳みその構造からの評論はとても興味深くて正直言っておもしろいです。


ですが、この評論で女性にむけたマーケットとしては正解と書いていますが、自分は逆で、特定の女性に対して非常にバカにした作品だと思います。

というのも、この映画を観る層とは、おもに女性ですが特に女子中高校生です。簡単に言うと、男の人がどういうものかよく分かってない女の子です。

そんな子たちに、ヒロという男性がイイ男だとして演出するのはあまりにも、酷だと思います。こんな奴、イイ男でも何でもない。ただのガキです。

というのも、ヒロが癌であることを言わないで姿をくらましますが、その後再開した時にミカは泣いてしまいます。そんな彼女に彼は「そんな顔するから言いたくなかったんだよ!」と言って怒ります。そんなことで言わないんですか?自分だったら、必ず言います。盲腸でも言います。それも少し色をつけて、盲腸だけど手術しても直らないかもしれないとか。

だけど、この映画だったらこれは彼が優しいからやったことだと思わせるように演出しています。クソですね。そんなの優しくとも何ともない。ただのわがままです。

観たい人だけを狙ったピンポイントな映画が最近増えていますが、作り手はそのピンポイントの人たちに対して、バカにして作ってます。

先日観た「食堂かたつむり」も、ファンシーなゆるふわかわいい森ガール向けにつくられた映画ですが、作り手はそのような人たちをバカにして作ってます。だから、つまらない。

本当にイイ映画は、作り手が妥協をしていません。とにかく、真面目に作っています。だけど、この映画はそうではなく仕事として作っています。
ただ売れればいい映画を作っていく風潮がでてきた邦画界はそろそろお終いですね。

最後に、この映画のラストがこれだったら面白いという終わり方を一つ。再開して、ヒロに「そんな顔~」と言われて、怒ったミカがポッキーをヒロの目ん玉に人刺しダンスしながら去っていく。絶対泣ける!!
 
それと、明日の部活紹介頑張ってください。ノリコでした。

[C18]

ノリコさん>>

言われてみれば、たしかにある種バカにしている映画とも言えますね。ただ、僕は大爆笑しながら観れたので満足かなと。良い意味でも悪い意味でも、その映画を観て笑わされると映画がダメでも許してしまう性質なので。映画は人間と同じで。

ラストに関しては、それだと泣けたかもしれません(笑)僕は二人とも癌になって死んでくれればいいのにと思いながら観てましたが・・。

評論に関しては自分のブログを立てて、そっちで継続していきたいなとは考えています。

  • 2010-04-08 20:12
  • タカ
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波乱万丈、恋せよ乙女

タカです。まず、最初に以前の記事でお見苦しい点があった事をお詫びさせて下さい。場をわきまえた発言ではなかったと反省しております。記事を見て不快に思われた方々、本当に申し訳ありませんでした。


話は少々変わりまして。桜の咲く季節明日は東京工芸大学で部活説明会がありますね。そんな様々な行事の多いこの季節。アッサード君の記事が面白かったので「時をかける少女」を観に行こうかと思ったのですが、謝罪の意味も込めて自分への罰として新垣結衣主演「恋空」を観ました。

どうも、タカです。スイーツ。

では、いろいろと述べていきます。
前半でミカは図書館で携帯をなくすのですが、その後、誰かも分からない男から執拗に電話がくるというホラー展開に驚きました。しかし、その電話男に順応するミカ。普通に興味をもって話し始めます。他にも暴力をふるわれたミカを助けに来たヒロのセリフのやりとり。ミカ「どうしてここが分かったの?」 ヒロ「俺の愛の力かもな」や、ヒロが癌に犯されて病院でのミカへの一言「こんな安い指輪しか買ってやれなかった代わりに、宇宙の星全部お前にやるよ」などなど、終始キャラクターのふわっふわした感じが目につきました。
そして、映画鑑賞後、僕はどこにぶつければいいのか分からない憤りに襲われ、その晩なかなか寝つくことができませんでした。

しかし、僕はこの映画「恋空」を許します

僕はこの映画を考察するうえで、ただ単に映画の内容だけを評論するだけではダメだと思いました。そこで今回、女性と男性の感情の捉え方の違いという観点から、映画「恋空」に迫ってみたいと思います。

この映画は女性と男性では観ている時の感じ方が違うと思うのですが、まずそこから。

一般的に女性は男性に対して感受性が強いと言われています。その所以は科学的にも証明されていて、脳の右脳と左脳の真ん中あたりに前交連という部分があります。この前交連という部分は情緒や感情をつかさどる通路とされており、女性は男性よりも前交連が太いのです。つまり、女性は感情が繊細で、周りからどう見られるかが気になりその場で共感を求める傾向にあります。
男性が会話で答えを求めたがるのに対し、女性は答えではなく共感を求めます。

また、男性と女性の記憶の構造にも違いがあり、男性は物事をすぐに忘れてしまうのに対し、女性は楽しかった、悲しかった、などの感情と共に記憶をしています。
よく女性が記念日などにこだわり、付き合っている男性がその記念日を忘れ、「なんで私の誕生日を忘れるのよ!」などと怒られる様子を目にしますが、それは記憶の仕組みが根本的に違うからです。
というのも、男性の感情は扁桃体だけで処理されるのに対し、女性は扁桃体、海馬、前頭葉を通り感情が処理されます。前頭葉は長期記憶の場所なので古い感情の記憶を溜め込みながら女性は記憶をしているのです。
では、なぜこのような仕組みになっているのでしょうか?
一つの見解としてこんなものがあります。大昔の狩猟をしていた時代、男は狩りで大きな獲物を捕りに言っている間、女性は村を他の女性と協力して守らなければならなりませんでした。なので、そこでのコミュニティーを円滑に行うために女性の脳の構造が適応していったのではないでしょうか?
男性に関しては狩りは命がけなので、余計な感情といったものは不要だったのだろうと思います。それよりも、どうすれば獲物を仕留められるかという論理的な思考の部分が発達していると思われます。

まとめると、男性は解決脳、論理脳。女性は共感脳、情緒脳。
もちろん当たり前の事ですが、人により個人差はあるのでこれらが全ての人に当てはまるわけではありません。

今度は「恋空」の内容を見ていきます。
この映画。観た人は分かると思うのですが、理屈を追って物語が進むような映画ではなく、言ってみればイメージの塊なんですね。シーンごとに女性の共感を得るような演出が詰め込まれ、まるで甘酸っぱいカクテルで女性を酔わそうとしています。女性には有効かもしれませんが、男性にとってみれば意味不明になってしまうわけです。感じ方が違うので。
また、女性はシェークスピアのロミオとジュリエットやタイタニックのジャックとローズのように「障害のある恋」に憧れる傾向があります。男性がロボットや車、飛行機などに憧れるように。恋空におけるヒロとミカの関係もこれらの物語を踏襲しているので、そこら辺が恋空がヒットした所以ではないでしょうか?

つまり、言わずもがなこの映画は女子中高生をターゲットにして、その人たちが生理的に共感しやすい素材を詰め込んだ映画としては、ほぼパーフェクトな映画なのではないでしょうか?
さらにいえば、女性は他人との共感を大事にします。女性のコミュニティーを通じて「恋空」は広がっていき、映画ビジネスの戦略としても、とても上々な成績をおさめたこの映画。

僕は100点満点中98点を送りたいと思います。

では、-2点減点したのはどうしてか? 
映画という大きなメディアを通してみて、物語が・・・残念だからです。
ヒロインのミカは様々な苦労をしていきます。それが全て重いテーマなのですが、まるでそれが絵空事。もっと言うと綺麗事でしか描かれていないのです。ましてやこれが実話を元にしているのならこんな軽い形で描けるはずがないと思いました。これでは、みている観客は簡単に悲劇のヒロインに憧れてしまうのでは?
また、病院内で癌に犯されたヒロを遠くにいるミカは携帯電話のテレビ電話機能を使って励ますのですが、医療器具に支障をきたすので病院内での携帯電話の使用は禁止です。このシーンを見ている時、僕は狂気の沙汰としか思えなかったです。

と、まぁ堅い事も言ってきましたが、そういった描写をしっかり描いてくれていれば、まぁいい映画だったんじゃないでしょうか?僕は恋愛映画は嫌いではないので。

恋をすることは素晴らしい事なんだなと思いました。もちろん、節度を守ったうえでね。
みなさんは、僕のように度を越して人に迷惑をかけるような事はしないで下さいね・・・(苦笑)

ということで、全国の女性のみなさん。人生いろいろありますが波乱万丈、恋せよ乙女!


そして、春休み限定で送ってきた僕の映画評論は今回でお終いです。拙い文章で一部お見苦しい点もありましたが、ここまで読んでもらったみなさま。本当にありがとうございました。僕の評論は終わりますが、新入生のみなさんの希望に満ちたキャンパス・ライフはこれから幕をあけます。シナリオ研究会で素晴らしい出会いがある事を心待ちにしております。

ここで、明日の部活紹介についてアッサード君の記事をもう1度、要点をまとめて書いておきたいと思います。

4月6日にはシナ研が製作したシナリオ集を無料配布しますので是非、部室の方へ足を運んでみてください。

シナリオ研究会の部室は部室D棟の2階、奥から2番目にあります

また、4月6日には学内の本館の近くにシナ研ブースが出来ているので直接部室に行くのは怖い!や不安がある人はこちらの方へどうぞ。優しい先輩たちが丁寧に対応してくれます(もちろん部室でも丁寧ですよ!

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[C17] タカさん評論ホントに終わるんですか?

いつも、楽しみにしているタカさんの映画評論、ホントに終わってしまうんですか?前回の「NINE」の記事が面白かったので、残念です。


今回の映画「恋空」の評論ですが、自分も2年前に同じ映画で評論したのですが、それよりも深く、男女それぞれの脳みその構造からの評論はとても興味深くて正直言っておもしろいです。


ですが、この評論で女性にむけたマーケットとしては正解と書いていますが、自分は逆で、特定の女性に対して非常にバカにした作品だと思います。

というのも、この映画を観る層とは、おもに女性ですが特に女子中高校生です。簡単に言うと、男の人がどういうものかよく分かってない女の子です。

そんな子たちに、ヒロという男性がイイ男だとして演出するのはあまりにも、酷だと思います。こんな奴、イイ男でも何でもない。ただのガキです。

というのも、ヒロが癌であることを言わないで姿をくらましますが、その後再開した時にミカは泣いてしまいます。そんな彼女に彼は「そんな顔するから言いたくなかったんだよ!」と言って怒ります。そんなことで言わないんですか?自分だったら、必ず言います。盲腸でも言います。それも少し色をつけて、盲腸だけど手術しても直らないかもしれないとか。

だけど、この映画だったらこれは彼が優しいからやったことだと思わせるように演出しています。クソですね。そんなの優しくとも何ともない。ただのわがままです。

観たい人だけを狙ったピンポイントな映画が最近増えていますが、作り手はそのピンポイントの人たちに対して、バカにして作ってます。

先日観た「食堂かたつむり」も、ファンシーなゆるふわかわいい森ガール向けにつくられた映画ですが、作り手はそのような人たちをバカにして作ってます。だから、つまらない。

本当にイイ映画は、作り手が妥協をしていません。とにかく、真面目に作っています。だけど、この映画はそうではなく仕事として作っています。
ただ売れればいい映画を作っていく風潮がでてきた邦画界はそろそろお終いですね。

最後に、この映画のラストがこれだったら面白いという終わり方を一つ。再開して、ヒロに「そんな顔~」と言われて、怒ったミカがポッキーをヒロの目ん玉に人刺しダンスしながら去っていく。絶対泣ける!!
 
それと、明日の部活紹介頑張ってください。ノリコでした。

[C18]

ノリコさん>>

言われてみれば、たしかにある種バカにしている映画とも言えますね。ただ、僕は大爆笑しながら観れたので満足かなと。良い意味でも悪い意味でも、その映画を観て笑わされると映画がダメでも許してしまう性質なので。映画は人間と同じで。

ラストに関しては、それだと泣けたかもしれません(笑)僕は二人とも癌になって死んでくれればいいのにと思いながら観てましたが・・。

評論に関しては自分のブログを立てて、そっちで継続していきたいなとは考えています。

  • 2010-04-08 20:12
  • タカ
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東京工芸大学 シナリオ研究会
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